獨庵放言録

群れず流されず時代を見つめ続ける老人の、骨太で繊細な風変わりブログ!!!

2020-02-13から1日間の記事一覧

長いトンネルの安倍政権

「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。」川端康成の小説「雪国」の余りに有名な冒頭である。上越新幹線ができる遙かに前の時代の話で、そこかしこに現代とは異なる雪国特有の風情があった頃である。降り積もる雪に閉ざされて、人々は僅かな温…