獨庵放言録

群れず流されず時代を見つめ続ける老人の、骨太で繊細な風変わりブログ!!!

2020-07-15から1日間の記事一覧

黄昏のワルツ

タイトルは私がこよなく愛する音楽家の一人、加古隆のアルバムに収録されている彼のオリジナル曲の題名である。つば広の帽子を手放さない彼の後ろ姿のように、日本人ばかりでなく東アジア民族に広く共通する「そこはかとない哀愁」感が私は好きだ。加古隆は…